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NBAプレーオフ一回戦二試合目終了!


皆さんこんばんは今日もこの時間がやってきました。
そう!またまた全試合の感想を書いてみました。
意外と一時間くらいかかってるんですよね笑
NBAが楽しいのと、あと二試合終われば試合数も減ってくると思うので
全試合やってみようと思ってます。


(2)ヒート 98 ‐ 86 (0)バックス
NBAの楽しみなものの一つにトラッシュトーク(試合前の記者会見や試合中に言葉や挑発で相手選手の心理面を揺さぶる)
があるのですが、プレーオフになるとトラッシュトークも増えてきます。
バックスのブランドン・ジェニングスがプレーオフ前にインタビューで
バックスは五試合目までにヒートに4回かって次に進むと思うといって、
それを聞いたヒートのウェイドは無視してましたが、この試合でどうだとばかりにウェイドが活躍しました!
ウェイドが両軍最多の21得点。
ジェニングスの得点も8点で抑えました。

(2)ニックス 87 ‐ 71 (0)セルティック ス
セルティックスはガーネットのファウルトラブルなどもあり、
抑えられてしまった印象。
ニックスは今期得点王のカーメロ、シックスマン賞のスミスが活躍し、前半を終えた時点ではリードされていたが、3Qで突き放した。


(2)ペイサーズ 113 ‐ 98 (0)ホークス
一試合目でも活躍したペイサーズのポールジョージがこの試合でも
大活躍。序盤はシュートがぜんぜん決まりませんでしたが後半は
すべてのシュートを決めて27得点。ガードのジョージヒルもよくて、
二人で49得点と大暴れ!
対するホークスは2ケタ得点は四人ですが、
20点以上は一人もいないと抑えられてしまいました。


(1)ネッツ 82 ‐ 90 (1)ブルズ
ブルズはチーム全体でうまく得点していたのに対し、
ネッツは前回活躍したウィリアムズが不調でした。
このカードはどちらが勝ってもおかしくないと思うので、楽しみです。


(2)サンダー 105 ‐ 102 (0)ロケッツ
この試合はロケッツが非常に惜しかった。
ロケッツのハーデンは両チームでトップの36点と気を吐いたが、
サンダーに一歩及ばず。
けがで途中退場したロケッツの台湾人のジェレミー・リンが心配です。


(2)スパーズ 102 ‐ 91 (0)レーカーズ
レイカーズも悪い試合はしてないのですが、
それ以上にベテランの多いのとベンチからジノビリが出てきて
活躍するスパーズが一枚上手というイメージ。
次の試合からレイカーズのホームなのでホームを落とさなければ、
まだ分からないかもしれません。


(1)ナゲッツ 117 ‐ 131 (1)ウォリアーズ
延長になったわけでもないのにかなり高得点なゲームになりました

面白いのはナゲッツは控えも含め全員でこれだけとったのに対し、
ウォリアーズはスタメン五人だけで107点!
今年3P新記録を作ったウォリアーズのカリーが30得点と爆発!
今後も期待ですね!


(2)クリッパーズ 93 ‐ 91 (0)グリズリーズ 
終盤までどちらが勝ってもおかしくない試合でした。
試合残り0.1秒で決勝ゴール決めたのはクリッパーズのクリス・ポールでした。
今後の試合では、グリズリーズは今期最優秀守備選手に選ばれたマーク・ガソルにも期待したいですね。

それでは今日はこの辺で。おやすみなさーい

NBAプレーオフ一回戦二試合目終了!

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