こんにちはもーみーです！
今日も(前回のヨシボーさんのコメンテーターになれるんじゃん。に気をよくしたので笑)バスケの話題をお届けします！
NBAのレギュラーシーズンのシックスマン賞（控え選手として最も活躍した選手に贈られる同賞）
とMIP（most improved player 最も成長したプレーヤー）が発表されました。
今年のシックスマン賞はニューヨークニックスのJ・R・スミス選手（一枚目画像参照）！
シックスマンとしての出場ながら今シーズン平均18.1得点。ニックス内でも得点王をとったカーメロに次ぐ得点です。
MIPはインディアナペイサーズのポールジョージ（二枚目画像参照）
NBA三年目で出場時間も一気に増えましたが成績も全体的に上がっててすばらしい！
僕も四季でMIPとりたいです笑！
それでは各試合一試合ずつは終わってるのでまとめてみます（何試合か二試合目も終わってますが・・・）
チーム名の内側の数字は試合の得点、（）内はカンフ ァレンス内の順位
(1)ヒート 110 ‐ 87 (8)バックス
こちらも優勝候補のヒートバックス世寄せ付けませんでした。
ヒートがターンオーバーはバックスを上回ってしまったもののそのほかの数字はすべて上回り圧倒
その中でもレイアレンとクリス・アンダーセンの活躍がよかったです。
ベンチから出た二人で30得点！お見事！
(2)ニックス 85 ‐ 78 (7)セルティック ス
プレーオフ開幕戦になったこのゲーム、3Q終わった時点では分からない試合展開でしたが
4Qでセルティックスにシュート三本しか決めさせないディフェンスで突き放しました！
今期得点王のカーメロは36点と大暴れでした。
シックスマン賞のJRスミスも15得点と活躍！
(3)ペイサーズ 107 ‐ 90 (6)ホークス
1Q途中まではリードしていたホークスですが、逆転されるとそのまま試合はペイサーズが勝利
今期MIPで僕も期待していたポールジョージ（マーミナー氏と同い年笑）がトリプルダブルの大活躍！
(4)ネッツ 106 ‐ 89 (5)ブルズ
ブルズの僕が期待していたジョアキム・ノアですが、
レギュラーシーズン終盤に怪我をしてしまっていたようですが、
怪我を押しての短い出場でしたが、一度は同点になったものの、
一度もリードを奪えないままネッツに圧倒されてしまいます。
ネッツはポイントガードのデロン・ウィリアムズがよかったです！
(1)サンダー 120 ‐ 91 (8)ロケッツ
レギュラーシーズン8位のロケッツがどれくらいサンダーに対抗できるか
楽しみにしていましたが、やはり強い！サンダー！
去年までサンダーの一員だったハーデンも20得点するものの、
イバカに強烈なブロックをされたりシュート率は28％と厳しい結果に・・・
やはり去年のウェスタンカンファレンスのチャンピオンは強いです。
(2)スパーズ 91 ‐ 79 (7)レーカーズ
レーカーズスタメンはよかったのですが、控えメンバーが
もうちょっとがんばればもっと試合が変わっていたかもしれません。
スパーズがスタメン以外で40得点に対しレーカーズは10得点
やはりコービーがいないと厳しいか？
スパーズは僕の期待していたT-マックの出場はありませんでした。
(3)ナゲッツ 97 ‐ 95 (6)ウォリアーズ
この試合も最後まで分からない試合でした。
ナゲッツはベンチから出場したアンドレミラーが24得点と活躍！
試合を決定付けるシュートも彼が決めました！
バランスよく全選手が得点していたのもナゲッツらしかったです。
(4)クリッパーズ 112 ‐91 (5)グリズリーズ
去年のプレーオフの第一ラウンドと同じ顔合わせになったこの試合、
クリッパーズが終始主導権を握りグリズリーズに一度も
リードを一度も許さない試合展開で、チームのうち7人が二桁得点と、
チームもうまく機能してグリズリーズを圧倒しました！
と、一通り8試合終わりましたが、あまりにも順当過ぎる！
アップセット（カンファレンス順位が下のチームが勝つ）は一つも起きず、
あまりにも順当な結果になりました。
今終わってる試合でアップセット起こしたチームもありますがそれはまた次の機会にでも
もーみーでした！
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